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若葉児童遊園

【既存の児童遊園のリニューアル】

対象地:東京都荒川区

対象面積:約230㎡

担当:小山浩太郎

 

​開園から55年を迎えた、荒川区の若葉児童遊園の改修設計を行なった。

本改修設計では、誰もが安全かつ快適に利用できる公園づくりを目指し、以下の通り計画した。

1. 造成およびバリアフリー動線計画
敷地全体の地盤高さを隣接する道路の高さに合わせて造成している。

南側出入口は、 バリアフリー基準に適合する経路として、道路との高低差を2cm以内とした通路、および手すり付きの階段を設置。

北側出入口は 、3mの平坦なスペースを確保した上で、スロープによるアクセス動線を確保。

園内動線としては、トイレまでの高低差についてもスロープを設置し、車椅子やベビーカーでの円滑な移動を可能にしている。

2. 施設・設備計画
利便性向上のため、自転車5台分の駐輪スペースを設けた。また、住民自治のための掲示板や防災倉庫なども設置している。

多様な年代の利用を想定し、スイング遊具、幼児用すべり台に加え、健康器具2種(ツインパラレルバー、ハングバー)をバランスよく配置している。

3. 植栽計画
可能な限り既存の緑のストックを有効活用しつつ、新たな緑陰を形成。その他、さまざまな中木、低木、知日植物などを、四季に合わせて楽しめるように配植している。

シンボルツリーとしては、広場の中央にケヤキを植栽し、将来的に大きく育った樹幹が広場を覆うことで、心地よい木陰(緑陰)を作り出すことを目的としている。

(セット設計事務所にて担当)

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